伯父が新潟から週末にやってきた。
引っ越しが当初の予定より遅くなって解体作業開始の前日になったので、とにかくその日に完全に荷物を引き上げないといけない。
更に、エアコンの取り外しや厨房のシンク・作業台・冷蔵庫の回収などモロモロが引越し前になってしまったので、ひと晩ふた晩とは言えこのまま生活するのは困難だろうという状況に。
そこで伯父にドライバーをやってもらうことに。運転免許は自分も持ってるがペーパードライバーよりは、と言うか自分の荷物の整理すら、なので。
町田に居る姉や五反田からも伯母が来て、食器類を移動。
仮住まいの方はJcomが来て作業。床置きになってるがテレビを見ることは出来る。あとはPCをここに。コンセントが少ないので色々やりくりしないと。
そして自分の荷物。一番めんどくさいトコロに手を付ける。
昭和の木造家屋だと屋根裏収納って結構あったと思う。我が家は押入れの天井をズラして入ることが出来たんだけど、増築をするときの廊下にしたので階段梯子を取り付け、後年丈夫な床板と壁を追加。8畳分くらいの広さがあって、そこに色々収めていたのを全部降ろした。
パノラマがきれいにつながらない()
入り口から右側(全体の1/4くらい)が自分のブツがおいてあった空間。ゲーム機のコントローラーだけとかバイト時代に持ち帰ったゲームの販促物や古いPC*1の本体(と空き箱が別々にw)やその頃発売になったムック本なんかが。もう整理して箱詰めする時間はなさそう。「屋根裏にあったもの(1)」みたいな箱が出来上がるだろう。
自室はあまり作業が進んでいない。当日運ぶ荷物の大半はここからになりそう()
冒頭のような状況だから伯父が帰る前に寝具も仮住まいへ持っていくとお袋が言っていたので、昨晩が今までの自宅で過ごす最後の夜、ということになりそうだ。この屋根裏ももう入ることはない。
*1:PC-88MA2とPC-9801BX4