決まっているモノとその反応

パナソニックショールームに行ってきた。

キッチンの扉の色を決めるとき、リクシルの方へ行ったときにミサワホームのインテリア担当に言わなかったことがある。

 

新居の冷蔵庫だ。

シャープの両開きなのは前に書いたが、色が黒。と言うか正確に言うと上部が赤、真ん中で黒になるグラデーションになっている、と言うなんとも70過ぎが選ぶには大胆な感じがする色合い。

jp.sharp

 

つまりキッチンやキャビネットを白とかベージュメインの明るい色合いで統一しても冷蔵庫がドーンと存在を主張するわけで、それはそれでサマになるだろうしそれを念頭にリクシルの方では色を選んだつもりだった。が。

仮住まいに持って行くつもりだった冷蔵庫が壊れたので先にこれを決めてしまったと担当さんに打ち明けたら目の色が変わった(笑)

上のグレードなので単価は上がるけど、と前置きされディープボルドー*1、その色を使う部分を減らして全体の価格を抑える意味も含めキャビネットは観音開きから樹脂窓*2の引違いに、と言うプランを提案された。

配色的には明るさとか清潔感優先で考えていたが、キャラ的に逆方向(笑)に決着。

二つのどちらかで決まり切らなかった部分もあるので、それぞれで見積もりを出してもらうことにして本日の打ち合わせ終了。

 

風呂はトータルでは基本どっちでも良いかなと思ってたが1点だけ、照明はやはりパナの方が気に入ったものがあった。手入れのしやすさではやはりリクシルの方が良い気がするけど。

*1:詳しくはパナソニックのサイトで

*2:お袋がガラスを嫌った事も理由の一つ