いよいよ復帰

お袋の仏前にあった諸々を動かしたいが、そこに積んであるモノを遡って整理する必要があって、と言う状況に手をつける時間があまり取れず、リビングの様子はまだ余り変わってない。

 

映画館行ってるからだ(笑)

 

TVで放送するのの先行公開だからまぁ行かなくてもと思ってた「ダンジョン飯」、特典目当てに足を運ぶ。

久しぶりに触れるTRIGGER。原作は知ってたけど読んでなくて、少し前に連載終わったのを最近知った程度。

なので今更に言うこと…と言うとやはり最初に登場する水炊きを喰うマルシルか。単に「美味しい!」と叫ぶのでなく直前に「ンァッ!」って声を上げてて、しかも美味しいと言う割に「絶対マズいと思ってたのに!」と言う悔しさを感じさせる、全く喜びの無い表情。CMでも使ってたけどあれが作れた時点でいい作品になるのが確定してる気がする。

あと普通の食材に重ねた食材としてのモンスターの解釈の仕方も上手い。動く鎧。

まぁTV放送のを先行して見せるための上映だから、そっちが本番。

直接は確認してないが、Xで「OP/EDがBUMP OF CHICKEN緑黄色社会だから、米津玄師とサカナクションが来たら」と言う投稿があったらしい。当たったら良いな(笑)

悔しいのはグッズ(4人が映画館の座席に座ってるアクスタ)を手に入れ損ねた事。帰宅してすっかり忘れてた事に気づいたものの、グッズ売り場で見た記憶もない。翌日には完売してると報告する投稿が。多分あの時点で売り切れていたんだろうと思う事にした。

 

ガルパン最終章第4話。

立川で岩浪音響監督がライブ音響調整をする『立川リアルタイムミックス重低音特化型センシャラウンド極上爆音上映』へ。シネマシティの映写技師さんをゲストにガルパン劇場版の頃から入れ替えた設備の話とか。更新の予算を引き出すのにガルパンをダシにしていることが判明(笑)、岩浪さんがクレームを入れる場面が。トークに続けて本編へ。頭の悪い音を堪能。何せ冒頭三凸の砲撃音からいつもの音と違っててaスタが一瞬笑いに包まれる(笑)その他砲撃音の低音がマシマシになって、あの雪崩は迫力が段違いに。まさに地鳴り。

3公演(笑)やって2回目は初代ガルパンのプロデューサー杉山氏、3回目は音響効果の小山さんが登場したらしい。

 

初日に観に行きたかったが会社の忘年会が重なって行けなかった「スパイファミリー code:WHITE」をIMAXで。あんなシーンがあるとは思わなかったし、そこにあんなに尺使うとは思わなかった。が、キャスティングで全て許された。スタッフロールを見てたら、そのシーンの美術監修が独立してるのを確認。なんでそんな気合い入れるの!?まぁ笑い堪えるの大変でした。

あ、そのスタッフロールでのアーニャさん、動きが曲の要所要所でアクションのタイミング合わせてるみたいですね。見てて楽しかった。エンディング始まったから終わりだね帰ろうとかなっちゃう人、ちょい勿体無いですよ(自分が観た回では居なかったけど)。

 

 

新型コロナがあって行かなくなってしまったコミケだが、15年前*1に会場を放浪してて見つけ、その後プロになったエロ漫画家さんが今度のコミケを最後の参加にするらしく、折角なので此方も復帰しようととりあえず入場バンドを確保。

とは言え円盤カタログ無くなったのがなぁ。サークルチェックが全然出来てない。フォローしてる作家さんをピンポイントで回る感じかなぁ。

*1:具体的に言うとコードギアスでユフィが死んだ後のコミケ