解体は先週末に完了した。
建物の仕様はほぼほぼ固まって工場へ発注する段階に進むが、外回りは変更ができる。
と言うか、玄関周りのところでポストも表札も家の中に組み込むことが出来ないままになってたし、宅配ボックスも導入したいと思っていたので、リクシルの東京エクステリアショールームへ。上北沢駅から数分のところだが、住所は下高井戸なのを初めて知った。京王線の下高井戸駅って2つ先だぞ。
宅配ボックス自体は、後から導入するくらいならこの時点で入れるのが得策に決まっている。で、スマート宅配ポストを選択。表札・インターホン・ポスト・宅配ボックスを一つにまとめたもので、カメラを追加して複数の荷物の受け取りができるオプションなんかもあるが、現状通販の利用頻度が決して高いと思っていないこともあるし、機能的には最低限のところがあれば良かろうと考え、シンプルに。
表札はフォントでお袋と意見が合わない。この先の選択は価格に影響しないので先送りにする。
取引先で宅配ボックスを扱っているメーカーがある。開発ストーリーの記事に「宅配ボックス専用の受領印」のことがあったのを思い出した。こう言うのもいずれ考えないと。
やがて代金の一部を入金することになるので、銀行や郵便局に寄って自分やお袋名義の預金の一部を下ろす。それを集約するつもりで三菱UFJのATMで入金しようとしたらエラーが。なんだろうと窓口で調べてもらうと、仮住まいへ引っ越す時にお袋の通帳やら印鑑が見当たらなくなったと騒いだ時*1、自分の通帳もお袋が持っていたので止める手続きをしていたのがそのままになっていたことが原因(キャッシュカードは手元にあって使えたので実用上問題なかった)。もとに戻してもらうついでにATMでするつもりだった現金を入金。3桁万円あったからか、処理を待つ間に責任者が飛んで挨拶に来た(笑)
*1:結論を先に言うと引越し業者の人が纏めたパソコン関連の荷物と一緒に仮住まいに運ばれていた。「赤いバッグが無い」と本人は騒いでいたが、実際に出てきたのは黒地に赤い縞模様で、「これを赤いバッグとは思わない」が自分や周囲の結論。
