アニソン・アカデミー公開放送のCD持ち込み、結果から言うと採用はされなかった。まぁ聞いていれば分かるか。100人位なのかな、と思っていたが200人呼んだそうで。
結構遠方からの参加も多かったようだが、また機会があれば応募しよう。もちろん持ち込むのは今回と同じCD。
番組自体は楽しかった。大王様のキャシャーンがナマで聴けるとは。来年喜寿を迎える人の歌声じゃないでしょ‥‥なにあのロングトーン‥‥
今年のアニメを振り返りたいが、なんと言ってもBDレコーダーのHDDが飛んだダメージが大きくて、色々悩ましい。1クールアニメの氾濫が言われて久しいけど、人気が出た作品の2期だ3期が出るとなると、メディアに書き出すタイミングも難しい。やっぱりひとつに纏めたいもの。
今期はこのアクシデントの影響で全然盛り上がれなかったのだけど、SAOアリシゼーションとグリッドマンは基本的にリアルタイムで視聴。
SAOはまぁ10話だ(笑)地上波の深夜ギリギリを狙ったと言うかできることを精一杯やった感。登場人物の被害で言えばWEB版が最悪だろうが、このシチュエーションをR18のOVAだったら*1、ゴールデンタイムだったら*2どう仕上げるかを考えると、色々面白い。そのバランスだとたぶん地上波深夜は最適解。
グリッドマンは「特撮の映像をアニメで」という辺りと、それをトリガーがやる、と言うのが入り口だった気が。「見たことある何かに似てる」と思ったらやっぱりアレだよな!と言うのが2~3あったんだけど、それどころじゃなかったらしい。
最終回はやはり主題歌を織り込む演出は燃えると再確認。自分が見たトリガーだとリトルウイッチアカデミア以来になるけど、そう言えばトリガーなのに宇宙へ行ってないや(笑)
それから、どこまでも友達思いの六花がひたすら格好良い。アカネへの餞の言葉が素晴らしい。
「だから神様、最後にお願い聞いてくれませんか。あたしはアカネと一緒にいたい。どうかこの願いが、ずっと叶いませんように」
週末はコミケなのにまだチェックすらままならぬ。