それでもタイミングが大事

観る人はたくさん行くけど行かない人はホントに行かない、と言うのが映画というものらしい。
日本の場合1年間に国民一人あたり1.3本という数字があるそうだ。
その一方で月1回以上観る層の平均が28本だとか。
日本での1人当たりの年間映画鑑賞回数は一体どれくらい?→結果はアメリカと比較すると約4分の1の回数 - Togetter

自分がどっち側なのかというと、まぁ逸般ですわな。主にガルパンの影響。
以前記事を書いた時点では41回見たガルパン劇場版だが、42回目として「東京アニメアワードフェスティバル2017」で作品賞セレクションの一つとして観ることが出来た。
ただ立川に慣れた身としては音圧が(笑)いや、聞きやすかったですよ?

そして43回目は秋葉原映画祭で。こちらはいわゆる応援上映
4回目のポッピンQも併せて。
体験するのは初めてだったが、やはりどんなシーンにどんな声を合わせられるかがポイントかなぁ。ポッピンQでは海岸線が見えるたびに「ざっぱ〜〜〜ん!!」って言う人達がいて「あ、これもアリなんだ」って思った。
ガルパンガルパンエキシビションをスクリーンの向こうの観客と一緒に応援したりしてみたが、試合が本格化すると大洗チームが1両撃破するたびに拍手が起きるほかはわりと静かだったり。

それから立川でのクラッシャージョウ劇場版4Kリマスター版のリバイバル上映も。
暴れるアルフィンを見て「あー、彼女酒乱だったっけ」なんて思ったりして。
そのアルフィン役の佐々木るんさんが上映ご挨拶に登場。CDを買ったおまけに去年の自分の誕生日が消費期限になっているアルフィンをプリントしたクッキーとサイン入りのクリアファイルを頂く。

先月末にはリトルウイッチアカデミアの1クール目振り返りオールナイト上映に。
上映後の早朝の時間帯、天候が少々悪く冷え込むので対策として山手線を寝て1週過ごした。

それからその14話からの1か月決分も振り返り。
今後もキャラの掘り下げをする話はありそう。

そして29日は大洗へ。800人ちょっとが入れる大洗文化センターに、5000人規模のライブで使うような機材を持ち込む超特別仕様。


これだけ足を運んでもなお、「結城友奈は勇者である」劇場版にはまだ出会えていないという不思議。
第一章から観るつもりで前売券を買っておいたと言うのに、他の用事が重なったりして第二章に対しても何もせずに終わってしまった。これは縁がなかったか。