足が逝った、とか言ってしまうと

だいぶ大げさな表現だな。流石にそこまでは行ってないし。

我が家は自分が生まれる前に立てた、築ン十年と言う木造。当然、それなりに傷みもある。
で、屋根に手を入れた昨年に続き廊下の床板を新調することに。
昨日その資材を運び込む最中、ANTを倒してしまった。その時はただ倒しただけ、と思ったのだが、とりあえず朝食を摂ってさぁ出かけようと言うときにチェーンが外れていたことが判明。慌てて直すよりも帰宅してから、と言う判断でANTを置いて出勤。


帰ってからチェーンは直したが、シフトを動かしてみたらディレイラーの動きがおかしい。どうやら倒したときの打ち所が悪かったらしい。
これを自分で直すのもいい勉強とも思うがつまりそれは自分が手を入れる限り「確実」なものではない、と言うことでもある。
買った店に持ち込んでちゃんと見てもらおう。積算計もすでに500kmを超えたし、最初の点検をしてもらうにはいいタイミングだろう。修理も頼む事になるとは予想してなかったが。


直す代わりに別のパーツにするって選択も取れないことはない*1し、次のカスタマイズのアイディアと見積もりもついでに頼んでみようかと思案中。
折り畳みに干渉するパーツは使えないし、畳んでカバーが被せられなくなったらいけないしと制約は多いけど、それがこの自転車の楽しみ方、だと思い込むことにする。


何にせよその為の資金がまるっきり足りないのはどうしたら良いものかorz

*1:カネはどこから出すんだ