コトダマと「映画館と映画の話」

前回の記事で「劇場版マジンガーZの4DX版楽しい。これで応援上映やって欲しい」とか書いたら直後に実現とか都合良すぎませんか。
しかも水木一郎アニキまで招待するとか。


その前日には幕張でイオンシネマガルパン最終章第1話で杉山Pと岩浪音響監督を呼んでトークショー付上映&コメンタリー上映と言う2種類のイベント上映を実施すると言うのでこれも席を確保。
予約は争奪戦の様相を、と言うかブラウザが何度も蹴られて手こずったが、前から2列目の通路脇という良い場所、なんと両方の上映で同じ席を確保することに成功。しかも友人の分とセットで(笑)。


トークショーは「映画は手のひらの中で観られるようになったけど、映画館には『映画館でしか出来ない体験』を追い求めて欲しい、そのためにもガルパンおじさんには足繁く映画館に通って欲しい(笑)」と言う話、コメンタリー上映では「このシーンリアルに考えるとこの音は嘘なんだけどね」と言う種明かしなどなど。
それにしてもコメンタリー上映の時に「さっきも居た人!」って岩浪さんが聞いたら(自分含め)大半の人が挙手してて笑う。


マジンガーZはの4DX初体験と言う水木一郎アニキを交えて。
応援上映って作品によって雰囲気も随分違うけど、4DXは席数の少なさもあってか随分和やかというか。お互い初対面ばかりなのに生まれる一体感。
なおフリー素材になった模様。


今月は「コードギアス反逆のルルーシュ2 叛道」。やっぱり死んでしまうユフィ。あの失言さえ無ければ。
上映前の舞台挨拶が取れたのだがその席で福山潤さんから「表情とセリフで情報が違うシーンとかがあって」との言。最近の劇場版アニメって情報量の多さってよく目にするのだけど、この作品もそう言う意味でかなり濃い。
他の人の感想ツイートとかを検索してて(TV放送時のだけど)「C.C.が『数は20まで数えられます』って言ったのはフランス語だとそれ以上の数は面倒で、無学な彼女はそこまでが限界だから」と言う話を見つける。ヘーボタン連打。
今度の週末に特典目当てでもう1度行っておく。


地元の映画館で「この世界の片隅に」が監督の舞台挨拶付き上映があるというのに、近場のどの劇場もコードギアスと時間が被る‥‥orz