- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: Video Game
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で、既に彼方此方で色々書かれているので今さらっぽい気もするけど、とりあえず一言だけ言わせて頂戴。
コナミは何故
移植があんなに
下手なんですか!
ファミコンのグラディウスとかあの時代はハードの性能上仕方ないとして、ときメモ、スナッチャー、悪魔城ドラキュラと上位ハードへの移植をことごとく失敗させている*1 *2ようにしか思えない結果を残しているコナミが、結局またやった、という印象。
そう思っていたなら何故買ったのかと言うと、発売からそれなりに時間が経っていて現行のハードでは遊べない*3、当時の評価が高いとか今でも当時のファン層の需要が見込めるとか、そう言う事情があるから移植されるわけで。つまんないゲームだったら移植のいの字も口にしないでしょう。
中身は間違いないんだから、最低限の仕事さえしてくれれば遊べる物だと思っていたから。
それがあの有様だもんなぁ。何と言うか、その最低限のところに首の皮1枚か2枚で繋がってる感じ。
これのIIと、PSPで走らせるPCエンジン版のIIを比べてみるのも一興かも知れない、とか思った。
さらにFC版のIIも(笑)
風呂入って気が向いたら別エントリで続き書くかも。
*1:ときめきメモリアルに関しては商業的には大成功だったけど、自分の中ではゲーム自体の評価は昔からこのポジションである。PCエンジン版と比べてあまりにつまらなくて初回プレイを途中でリセット、藤崎詩織をクリアして、次は朝日奈夕子…だったかな?二人クリアして投げた。
*2:自分が接した範囲で成功したと思っているのは実況おしゃべりパロディウスだけ。ただ、これも実況が二人になった代わりに一人当たりのメッセージはバリエーションが減ったので諸手を挙げて、と言うほどでもない。現行ハードで作り直して欲しいタイトルの一つ。もうこんな状況じゃ、移植は期待できないのが、正直作り直しても悲惨な結果が待ってるだけかもしれない
*3:ソフトの入手が困難な場合を含む