双方向性?

松沢知事のブログでゲームの販売規制をめぐって多数のコメントが寄せられていることを毎日新聞が記事として取り上げたようです。自分もコメント寄せた一人ですがね。と言うのも私は「愛すべきゲームが云々」と言うよりはここに至る行政上の手続きの公平性・透明性という点でかなり問題がある*1と感じており、傍観できないと思ってるからです。
毎日新聞の記事から。

松沢知事は「内心、こんちくしょうと思う意見もあるが、多様な意見をいただくのは良いこと。ブログは絶対やめません」と一歩も引かない構えだ。
[ソフト規制:松沢・神奈川県知事のブログに批判殺到]
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050723org00m300004000c.html

どの辺に「こんちくしょう」と思ったのか知りたいですね、是非。でも、そう言う意見に応えてこそブログだと思うんですが。せっかくコレだけの声が集まってるのに必ずしも神奈川県民の声ではないと言う理由だけで無視し続けるのはむしろマイナスじゃないかと。

最近こんな話題ばっかりですいません。暫く追っかけると思います。

*1:言い換えると、松沢知事が地方行政というミカン箱の腐ったミカンだったら大変なことになる