前回の記事に何か書き忘れてるなぁ、と思ったら劇場の音の違いの事と表題の件。折角なので残す。
地味な変更を施した立川。前後に動く音が確かに前よりクリアになった。
幕張のウルティラ9.1。気軽に来られるところではないし、良かったけど2度目は‥‥と思ったら9.1chなんてやるんだもんなぁ。音が上から降ってくるというので、砲弾が降ってくるとか鳥が頭上で囀ってるとか期待してたら、小鳥が飛んでてビビった。
- 冒頭の「3分でわかる」のなかで、沙織が「男子にモテモテになるから女の子はみんなやった方が良いよ」という時の後ろの映像の説得力のなさ。
- 同じくみほの「いろいろな事がありましたが」という時の「いろいろな事」
- エキシビジョンで「後ろの方、任せてもらって良いですか」と進言して任されたうさぎさんチームの目の前を通る相手チームフラッグ車のチャーチル。
ここ数回では
- 「彼氏のことも盗聴してそうだよね〜」「束縛しすぎ?」「それでタカシに振られたんだ〜」とうさぎさんチームに弄られながらワナワナと体を震わせるアリサ
- その後のアリサを励ますあゆみのウィンク、あやの邪悪な笑い、何故か涙を浮かべる優季
とか。
あと、春ぐらいからは発言するキャラに目線を移すキャラを探すようになってる。例えば
- 会長から廃校を告げられるシーンで「廃校になったら風紀委員じゃなくなるわけ?」と言うそど子をみるパゾ美
- みほの「あの(戦車はどうなるんですか?)」という時の沙織
- 大学選抜との試合を告げるシーンで「勝ったら本当に廃校撤回なんですね!」と叫ぶキャプテンに驚く妙子
- ナオミの「援護不能!援護不能」から「Shit!!」 とペリスコープを投げるケイに反応する装填手(だよね?)
- 覚醒(笑)したそど子の「規則は(あえて伏せる)」に反応するゴモ代
とか。
これだけ細かい芝居と監修を細部にわたってキッチリやっているように見えて
- 戦車の免許の有効期限
- ボコミュージアムのアトラクションのネーミング
- 「オープントップ不可」を潜るためにカールに自動装填とか魔改造設定を用意する一方で、本来CV33ができない「反転した状態での履帯の回転」を「ま、いっか」で通したという裏話
などなど、所々に見える雑な感じとかも含めて面白い。
ほんとに立川は1年続くんじゃなかろうか。だんだん現実味を帯びつつあるなぁ。
イオンシネマも来月には終わってしまうようだけど、先日のTV版一挙上映の様子を偶然社長がみてびっくりしたとか。
まだこれだけの熱量があるんだから、終わらせるのは勿体無いかも!、と東に向かって思いを飛ばす。