ダサいロード乗り

いつもより1本遅い電車で出勤だったので、八王子の甲州街道を早足で移動中のこと。
ダイエー前で車道をロードバイクが3台。先頭が腰に手を当てグーパー。
停止を意味するハンドサイン*1だ。


お、ちゃんと赤信号で止まるんだ。えらいえらい。さすがローd...


と思った次の瞬間、横断歩道を渡る歩行者の間を抜けて信号無視。


ダセぇことやってんじゃねぇよ!と怒鳴ろうかと思ったが早々に加速してしまった。


ロードやスポルティーフランドナー等の「ドロップハンドル」と言うのは、日常的に使用してるカテゴリの自転車の中では滅多に見ることが無い。
それだけに特別視されやすいと思うのだが、一方で模範であって欲しい、とも思う。


まったくもって、朝から嫌なモノを見た。



朝の出来事だけど仕事が先。こんな時間に書いてみたりして(笑)
年は明けたけど喪中なんで、目出度くないし。のそのそと始動しますよ。

*1:この方法は言わば『方言』とされてるようだが、視認性では右手の平を下に向ける、と言うサインより良い、と思う