代わりに必要な部品だけ追加とか入れ替えちゃうってのが醍醐味なわけですが。
キッカケは職場のPC。1台のメモリを追加しようと言う話になって、自分のパソコンが256MBしかなかった事を思い出した。
で、値段を調査。規格はPC133。
1GBが2万円orz
最近の規格のメモリの10倍。
使ってるパーツ調べたらもともと5年前の製品だった。当然このままじゃVistaも乗らん。
入れ替えよう。そう決断したのが先月半ば。
核となるCPUは先を見据えてソケットはLGA775、デュアルコア。ただしコストを抑えるためPentium Dual-Core(コア2デュオではない)のE2200を選択。
マザーボードにはASUSのP5E-K。
グラボが迷ったポイントで、使ってたチップがGeForce4200Tiだったので同じGF系で7600GT/GTSあたりの256MBか512MB、8600GTの256MBのどれか、という所までは決めたが(決まったってレベルじゃないな)、結局Vistaへの移行を視野に入れてASUSのEN8600GT/HTDP/256Mを選択。マザボとメーカーも揃って何となく安心(笑)
実は既に購入、2週間ほど前に組んでたんですけど(笑)
以前は5分掛かって終わったか終わってないか分かんない位時間が掛かってたiPodの同期があっという間に終わったり、画像掲示板で拾い集めた携帯の待ち受け画像を整理するためにインストールしたPicasa2の動きが軽快になったり。
いやぁやはりパソコンって速さが正義、だなぁと色々弄って実感。
パワーアップついでに追加したのがUSBポート。
何せ使ってるケースは自作PCを初めて組んだときから使ってる・・・・から8年ちょっとか。USBで扇風機とか自爆ボタンとかVGAモニタが繋がることになるなんて想像も出来なかった次代の代物なので、ケースの前面にはリセットボタンくらいしかなかった(笑)
上手いことにマザボにはポートが余ってるので*1、3.5インチベイに4ポートハブを追加。利便性が一気に向上。
ただ、一つ失敗。
それまで使っていた光学ドライブが、パナのスーパーマルチドライブとNECのPDドライブ(笑)、内蔵のハードディスクが2台で、それぞれをIDEで繋いでいたんだけど、P5K-E(ってか最近のマザボの殆どがそうだよな)にはIDEコネクタが1個。仕方ないのでマルチドライブとHDDドライブ1台をIDEで接続。PDドライブともう1台のHDDはSATA変換して接続、かなぁ。
HDDには緊急で必要になりそうなものは元々入ってない*2ので、接続せず放置。う〜ん・・・・どういう方法にしようかなぁ。
メモリは1GBあれば十分、と思っていたんだけど、勢いで4GBに。
もっとも、OSはXPのままなので、認識したのは3.25GB。
ここまでのハードの作業自体は先月のうちに粗方終わってたんだけど、最近までそのまま中途半端になってた画像の整理とか、やっぱり中途半端になってたアンチャーテッドの中級をクリアさせたりとか、リッジレーサー7でエンディング見たりとか。
アンチャーテッドはメダルポイントをあと90ポイント集めると特典を使っての進行がグッと楽になるんだけど、狙うメダルが難易度高いんだよなぁ。格闘の必殺技を5人連続‥‥orz