コミケ初日

‥‥は仕事納め。

まぁ初日はジャンル的にメインでないもので、と言うか自分ジャンルで選んでないんだよね、作家・サークルが概ね固定なので。でも結局3日めがメイン。

と言っても1日で全部回るのは過酷極まるので、随分前から2日めを企業メインにしている。でも次のコミケは4日間でしょ?どう振り分けるのかなぁ。

 

あと書き忘れてた。秋からの映画まつり繋がりで「ドラゴンボール超 ブロリー」も公開翌日(15日)に観てたんだった。4DXで。

完全にバトルシーンを観てもらうためだけの作品。故に4DX向き。

悟空もベジータも青髪*1になってゴジータにまでなったのに、超サイヤ人になって互角とかブロリーさん規格外すぎ‥‥。

これどうやって決着するの?と思ったらそうするしかないよね、と。

タイミング合わないけど、もう1回くらい4DXで観たいところ

 

 

なんだけどもうすぐ日付変わるのにまだコミケのチェックが(はやくやれ)

*1:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人。ややこしいな。

前回の記事の続きとか

アニソン・アカデミー公開放送のCD持ち込み、結果から言うと採用はされなかった。まぁ聞いていれば分かるか。100人位なのかな、と思っていたが200人呼んだそうで。

結構遠方からの参加も多かったようだが、また機会があれば応募しよう。もちろん持ち込むのは今回と同じCD。

番組自体は楽しかった。大王様のキャシャーンがナマで聴けるとは。来年喜寿を迎える人の歌声じゃないでしょ‥‥なにあのロングトーン‥‥

 

今年のアニメを振り返りたいが、なんと言ってもBDレコーダーのHDDが飛んだダメージが大きくて、色々悩ましい。1クールアニメの氾濫が言われて久しいけど、人気が出た作品の2期だ3期が出るとなると、メディアに書き出すタイミングも難しい。やっぱりひとつに纏めたいもの。

 

今期はこのアクシデントの影響で全然盛り上がれなかったのだけど、SAOアリシゼーションとグリッドマンは基本的にリアルタイムで視聴。

SAOはまぁ10話だ(笑)地上波の深夜ギリギリを狙ったと言うかできることを精一杯やった感。登場人物の被害で言えばWEB版が最悪だろうが、このシチュエーションをR18のOVAだったら*1、ゴールデンタイムだったら*2どう仕上げるかを考えると、色々面白い。そのバランスだとたぶん地上波深夜は最適解。

 

グリッドマンは「特撮の映像をアニメで」という辺りと、それをトリガーがやる、と言うのが入り口だった気が。「見たことある何かに似てる」と思ったらやっぱりアレだよな!と言うのが2~3あったんだけど、それどころじゃなかったらしい。

最終回はやはり主題歌を織り込む演出は燃えると再確認。自分が見たトリガーだとリトルウイッチアカデミア以来になるけど、そう言えばトリガーなのに宇宙へ行ってないや(笑)

それから、どこまでも友達思いの六花がひたすら格好良い。アカネへの餞の言葉が素晴らしい。

「だから神様、最後にお願い聞いてくれませんか。あたしはアカネと一緒にいたい。どうかこの願いが、ずっと叶いませんように」

 

 

 週末はコミケなのにまだチェックすらままならぬ。

*1:ルパンダイブから剥かれて散るところまでとか、股間ポークビッツ生やして笑い取るとか

*2:ルパンダイブ前までかなぁ

仕込み

観覧応募ハガキを送った今週末のアニソン・アカデミーは無事当選を果たした。

持ち込んだCDを掛けるいつもの企画もあるとのことなので準備。

持っていくCDをズバリ書いておくのはどーなのよ、と思うので分かるかもしれない人向けのヒント。

  • この記事のカテゴリ
  • 厳密にはアニソンじゃないが歌ってるのは声優さんだから許容範囲だろう
  • さすがのNHKでも音源は持ってなかろう
  • 先日の放送で掛かった「一人デュエット」繋がり。「デュエット」なのか?

理解してもらうために歌詞をプリントアウトしてCDと合わせておく。

あとは会場で指名される幸運を掴む最後の難関のみ。勘付いた人はオンエアされるよう祈ってて。

 

 

虎ぬた抜…捕らぬ狸の皮算用

NHK FM「アニソン・アカデミー」が渋谷で公開生放送をすると言うので観覧希望のエントリー。

こんな機会があったらあの曲を掛けてしょこたんの反応を見たい、と思ってたが、先日番組中のあるフレーズを聞いて別の曲を考え始めた。CDは市販されてないのでNHKも持ってないだろうから、貴重なチャンス。

まずは当選しないと意味無いんだけど。

 

で、そのCDは何処だ?

遭遇と復活の兆しと、突然の悲劇。

先月は大洗に行かなかった。これで連続記録が、と思ったんだけど念の為過去記事をたどったら去年の10月も行ってなかった。みほ誕をターゲットにしていたが台風でイベントが流れたため。代わりに11月に2度。

 

例年11月3日を中心に開催しているサイクルモード、今年は1週遅いタイミングで開催。

少し前に抜けたジャイアントの穴は大きく、と言うことなのか今年は会場を幕張の狭い方(9~11)で開催。

前日にツイッターで知ったワンポイントファイブと言う自転車。

www.outre.jp

 

なにやら面白そうという印象だけで試乗してみた。

またがって地面を足で蹴って進むだったらちょっとは出来た。が、普通の自転車と違いすぎて、少しでも身体が緊張したりすると不安定に。

10分ほどの試乗時間の終わりに10mくらい直進できた。確かに「乗れた瞬間が楽しそう」という自転車だった。

 

すでに12年目のわが愛車Bipod ANTを送り出したスマートコグが久しぶりに参加。メインの出品物はチタンフレームだったが、自分的にはANTの2ndロットがどうなったか、である。

内容は詳しくは言わないが、2ndは諦めていなかったらしい。これは朗報。

 

 

一方、今朝BDレコーダーのHDDが故障。

DMR-BWT510の内蔵HDDに入っていた番組が認識できなくなり、その後2番組が予約録画されていた。それで容量いっぱい(笑)

サービスに聞くとこの機種の場合HDD換装で2.6万、基盤交換で1.9万、両方だと3.7万と言われた。某所で「フォーマットしたら番組は当然消えたが領域は復活した」という投稿を発見。犠牲は大きかったが機材的には復活。

 

明日は大洗。

2018年秋の劇場アニメまつりの途中経過とか

何を観たか書かないと忘れそうだ(笑)

ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編

初日にシアアス調布の4DXと、新宿バルト9舞台挨拶付きで。

後日シアタス調布で岩波音響監督のトークショー付き上映に参加、入場者特典が変わってシネマシティで1回。

シアタス調布では「センシャラウンドMAX/4DX シアタス調布Mix」なる支配人も覚えきれなかった長い名前が付いたが、なぜそんな名前が付いたかと言うと「MAX」だからです。それ以上は言えない。肴屋本店に突っ込む所とか振り落とされそうなスリルが。

あと予告編でドラゴンボール持って来るとは思ってなかった。演出自体は振動からだけど、風が吹いてきたときに「あ、これ利用しなきゃ嘘だわ」って思った。たぶん観に行くと思う。

 

リズと青い鳥

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校へようこそ

立川シネマシティで毎週やるというので。リズの方はみぞれの本気が見たいという麗奈の顔が結構好きだったらしいことを自覚。その本気を目の当たりにしてびっくりしてる橋本先生に笑う。

ようこその方はやはり再オーディションかなぁ。当時はあまり好きな方ではなかったと記憶してるが、あそこで優子を見て泣いたのを思い出した。やはり変わらず。

で、本番の演奏中の香織先輩の表情に改めて色々。あの再オーディションがあったからだよなあって。

 

若おかみは小学生!

上映するのは劇場でポスターを見て知ってたが、キャストに「一龍斎春水」の名を見つけて久々に声を聞きたくなったのが最大の理由だった。

が、今一番気にしている自覚がある。

どこが良いかは方々で語られているんで今頃改めてダラダラ書くような真似はしないが、「頑張るおっこ可愛い」「眼鏡の作画すごい」でも十分だけど「悪意を持った人がいなくても起きてしまった出来事の理不尽さとか残酷さ」も含めて味わいたい。

明日は立川でトークショーイベント、終わったらシアタス調布にさっさと移動してそっちでもイベント。

 

はいからさんが通る 後編

TV版では打ち切りのため描かれなかったラストまで、という事で原作自体は熱心には読んだ記憶がないが兎に角追ってみようと考えていたんだけど。

前後編でもちょっと急ぎ足だったかなぁと思う部分もあったけど、観る方としてはスッキリ終われたように思う。昭和のギャグのフレーズ*1を使ってくるとは思わなかった。あとナレーションが先代(よこざわけい子)なのもポイント。

 

グレイテスト・ショーマン

突然の洋画(笑)。2月に公開したのをまだやってたのでGWにシアタス調布で観て、そのままずっと続けていた上映がついに終わるというので最終日とその少し前の休みに。

直前には応援上映をやっていたんだけど日程が合わず。

調布の最終日はロビーのスクリーンとか全部本作で埋まってて、その日含めて3回しか観てないのに、とても感謝したい気持ちに。

また何かの節目に再上映できたら良いなと考えていると言う支配人さんの言葉に、実現を期待。

 

 

で、調布の上映が終わってからだったか「日本人はなんのかんの言ってミュージカルが好き」みたいな記事を見掛けて思ったことが。「会話をしてるところで突然歌いだしたりする唐突感に馴染めない」とか言われる一方で、ミュージカル映画って日本でも人気のある作品っていくつかあるし、劇団四季の実績とかみると全くダメってことでもないのだろう。

そうすると日本で親しまれているミュージカルは「洋画」「演劇」と言う形態で提供されていると言うことか?と思ったんだけど、アニメでミュージカルって確かに記憶にない。

無いんだけどそれは手法的に「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」みたいなモノと同様のと言う意味で、「人物のセリフをメロディーに乗せた歌」と言うより「人物の心象風景や感情を投影した歌」みたいな所まで拡張すると「アイドルマスター」なんかはミュージカル的と言えなくもないのではないか、と思うに至った。

他のアイドルモノのアニメはロクに見ていないので、どこまで拡張できるのかは知らぬ。

 

*1:「冗談はよしこさん」

過去に聞いた話とエースコンバット7

今年のゲームショウは、やっとプレイアブル出展されるエースコンバット7を大本命と考えたが、前日の入場が大変にアレだったと知って始発に近い時間に出発。現地には7時半に到着した。

それなりの入場待ちはあったが、それでも列は少しづつ進み、開場10分前に建物内へ。

つまりそれ以前の人は既に会場入りしてて、バンダイナムコではエースコンバットの列には規制が。ならばとソウルエッジの列に入り、女性キャラ数人の操作を試す。

終わったらエースコンバットの規制が解除されていたので列に着いたが、自動的にステージイベントを見ることができなくなり、すぐ裏でやってることを配信で確認(笑)。

 

 

ある国の王に、ある噂が街で広がっていると報告が。なんでも隣国に不穏な動きがあるという。

下手に動いて刺激するのも良くなさそうだが、手遅れになっても良くない。王は自らの右腕である大魔法使いに相談した。「誰か信頼できるものに様子を見に行かせてくれないか」と。

大魔法使いは仰々しく「それでは、もっとも信頼できるものに行かせましょう」と答えた。

程なく荷物をまとめた大魔法使いは単身隣国へ旅に出たのだった。

 

 

高校時代、自分をTRPGの世界に引き込んだ友人が、自分を引き込む前にやったセッションでのやり取りである。

片淵監督が今作のシナリオを書くことになったキッカケが、丸っきりソックリだったので「ああ言うことをやる人がホントにいたんだ」と知って会場で笑いを堪えていた。

 

 

 ゲームの方は操作感の確認程度に。VRの方はチャンスがなかったがまず本編が一番大事だと思うし現時点では過度な期待はしないつもり。出費も強いられるし。

他には専門学校生が毎年出展してるドライブゲームタイムアタックと、コーエーテクモデッドオアライブ6を。メーカー特典が完全にゑロゲのそれ。