再びのパーツ再構築

ちょっと面白そうなパーツが出てると言う話を見つけていたんだけど、ちょっと前にたまたま新宿で見つけたので購入。ミノウラのスペースマウント。
要はクランプで固定するスペースグリップ。

MINOURA(ミノウラ) アクセサリーホルダー [SGL-300S] φ22-29mm対応 バー幅130mm シルバー

パーツは六角レンチで取り付け位置や向きが変更可能。

こんな姿にすることも。もっとも、この状態では取り付けられる場所がない(笑)ので戻した。

注意書きには「傷防止と十分なクランプ力を確保するため，付属の透明シートをハンドルバーなどに巻き，その上から装着するようにしてください」とあるけど、クランプで簡単に外すたびにシートを巻くと言うのは面倒と言うか、イマイチ。手持ちのゴムシートをハンドルバーに巻いて、バンドで固定し装着場所を確保。ココへはナビとライト（Ｍ１＋）をセット。
ただし、マウントを斜めや上方向にセットすると取り付けたアイテムが走行中の振動と自重が原因でヘッドを下げてしまう。もうちょっと強く締めればと思うがそうするとクランプそのものが閉められなくなる可能性が。そのため、ブレーキレバーにヘッドを乗せるよう低くセットすることにした。
何にせよ駐輪時に一つ一つ外していたアイテムを纏めて外せると言うのは便利。高額なパーツを幾つもハンドル周りにつけてる人は検討をオススメするアイテムかと。

ただ、その状態の画像撮りわすれたんだけど(ぉ)、実はアースライド東京にはその状態で参加してました。

やや日が開いて、先週。コルク調のグリップを使ってたんだけど、これがちょっと残念な感じになってきたので交換することにした。

選んだのは、VELOのバーテープグリップ。まぁ半分は今後のためのテスト。
買っていざ取り付ける時点で「しまった！」と言う事態が。単純にグリップを押し込んでも、エンドキャップが付けられない。キャップがバーの内径にあわせてあるのに、届いてないのである。グリップを抜いて確かめると、ブレーキレバーのマウント部の分だけハミ出てた。その分だけレバーを内側に寄せなければならない、と言うことだ。普通の自転車なら悩むことではないが、相手はハンドルバーさえ折り畳むANTである。寄せてハンドルが畳めなくなったらアウトである。
折角買ったグリップが無駄になるかと思ったが、杞憂に終わった。前述のマウントも位置を変えたが、これも辛うじてクリア。

しかし、左側はクリアしたが、右がアウトだった。こちらには樽*1を付けていたが、ハンドルを畳むとコレのマウントが必要以上に下向きになってしまう。展開のたびに調整するのは面倒だが、さて。

ちょっと考えて、こうすることにした。分かるかな？

スペースマウントのナビ＆ライトの裏側。前からはこんな感じ。

それから、toMoさん同様、こちらのANTもペダルを交換する事にした。したけれども何を付けるかがまだ決まらない。アレかアレ、位には考えてるが、幸いにも週末にはサイクルモードも控えてるので、何か良いペダルがあればなぁ。

あ、あとそろそろ後輪のタイヤも減ってきた。和田サイ行って１本買って来よう。

*1:キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL520のこと