罰のカタチ

血の繋がった娘を死なせておいて『謝りたい』も無いだろう、と思う。
この種の事件に限らずなんだが、(程度の差こそあれ)殺意をもって殺人に及んで死なせたのであれば、一切の謝罪を言うべきでない、と思う。
いや、言わせるべきでない、か。


その言葉を受け入れ、真に赦す権利を持つものは、既にこの世に居ないのだから。