どっかの原子力発電所の機密文書*1がインターネット上に流出してたとか。それはそれで問題なんだろうけど、出所がWinnyってどう言う事なんだろう。ファイルを自宅に持ち帰った職員のパソコンからの情報漏れかな？それとも発電所の関連施設とか事務所とかに置いてるＰＣにインストールされてたんだろうか。
まぁ何にせよそう言う仕事で使うパソコンに「開発者が逮捕されたファイル共有ソフト」がインストールされていて、機密文書を共有可能な状態にする時点で職員の失態であることは間違いないわけですが。
どうせ誰も処分されないんだろうなぁ。
*1:後で新聞読んだら「機密文書」ではなく「内部文書」らしい。秘密じゃないけど公にするものでもない、って事か。事の顛末も分かったみたいだが、やっぱり情報管理意識が薄かったことは確かだったようで。
