2019年秋のサイクルモードでで知り、クラウドファンディング売ってるのをで見つけたDOSUN AF800が、GW明けに届いた。
左が今まで使っていたAF500。幅も高さも若干スリムになった。でも明るくなったし、バッテリー容量も増えている。その分手に持つとずっしり感が。
テーブルに置くとこんな感じ。AF800の方は横方向にも明るくなった。
並べて天井を照らす。AF800は下方向、つまり足元もより明るく。
とは言え、自分はこのメーカーのを使っているから欲しかったのだけど、このクラスのライトをクラファンを使ってまで今手に入れる価値があるかと言うと正直ちょっと微妙なポイントが。それが「充電はミニUSB」ってこと。
オーライト RN800って言う同じ800ルーメンの製品があるんだけど、そちらはUSB-C搭載。なのでそっちは端子のオモテウラがないし、充電時間も短い。
もっともRN800はこちらと違って配光はまん丸、ただの懐中電灯である。あれが比較する相手はキャットアイのVOLT800だろう。上のように上部をカットした配光のライトとして差別化は可能だと思う。
とりあえずAF500は従来の位置のまま、ハンドルにAF800を追加。こうなった。
ただハンドルをたたむ際にマウントが微妙に干渉するため、畳んで広げるとライトがやや下向きになってしまう。イチイチ調節するのも‥‥なので、なにかいい方法ないかなぁ。乱暴な方法としてはVブレーキに取り付けるライトホルダーってのを以前見掛けたので、何処かで探して‥‥。
14インチ車のVブレーキの高さにライトとか実用性皆無だろ。