色々買った。

昨日我が家に届いたのはBDレコーダー。
こんな話今更なんだけど、我が家には今まで存在しなかったのだ(笑)
テレビが地デジに切り替わってるのに録画機器はアナログのビデオデッキ、しかも稼働率も低かったし。
テレビの視聴そのものはCATVのデジアナ変換があるので問題ないんだけど、録画機器もそろそろ時勢に合わせて、と言うことで。


選んだのはパナソニック、DMR-BWT510*1。マイナーチェンジに当たる後継の520が既に出てるけど、変更点にメリットが感じられなかったので。あと接続端子が減ってると言うのもねぇ。
問題は接続パターン。今使ってるモニタは、DELLの2407WFP。搭載の接続端子と繋いでる機器は以下。

端子 VGA(D-Sub) DVI-D S端子 ビデオ コンポーネント
接続機器 XBOX360 自作PC     PS3
BWT510での接続 × HDMIから変換 市販ケーブル 付属ケーブル D端子から変換

暫定的にビデオで良しとして、HDMID端子で出力させるにはセレクタを噛ませないと、と言うことになる。モニタ自体が複数の端子を切り替える運用をしてるのに加え、「モニタ」なので音声は既にセレクタを使用中*2。モニタの入力と音声を両方切り替えないといけないと言う*3


状況を纏めると「S端子以上のグレードで接続するにはセレクタ必須」。さてどうしよう。


それから、久々にこの1週間くらいの間に文庫本を連続購入。
この本を書店で見掛けたことから始まる。オビにあった「人の死なないミステリ」の文字。

コミックスは買ってないけど月刊少年マガジンプラスの「Q.E.D. 証明終了」やその作者の月刊マガジン「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」とかが割と好きで、その中でも殺人事件も出てくるけど人が死なないエピソードの方が面白いと思ってるタチなので、多分これは楽しめるだろうと、ちょっと立ち読みしてみたら余計にそう思えてきて。
姉妹編、ってコトなのでモトの方から手を染めた。大正解。とりあえず5巻までと購入の切っ掛けになった「α」まで読了。昨日6・7・8巻を纏め買い。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)


一日1冊位のペースで読み進めちゃってる。自然死すら描かれないのに「一日一殺」と言うフレーズが浮かんでしまったのはココだけの話。

*1:でも自分のトコで買ってません

*2:音声のセレクタはモニタに繋いでる3種の他に、TVチューナーユニットの音声を繋いでいてこれ以上は接続不可。仕方ないので以前サウンドカードが故障したときに購入したUSBスピーカーに再登場願う

*3:でもモニタはピポット機能付きなのでスピーカー搭載モニタは選択肢に無いのであった