アースデイライド東京2010の話を書こうと思ったら寝落ちした(w

ので、このエントリに後で色々書きます。仕事中なので(ぉぃ


で、追記しました。
昨日は帰宅後に風呂に入り、日付変わる頃に翌日の仕事の準備が終わった途端、寝落ち。

アースデイライドの備忘録。
前日には飾り物を完成させ、ANTに取り付け。花材が余ってたので、ステムに付けようと思っていたが、それを思い出したのは朝9時に出発して甲州街道に入ってから(笑)
ちなみに今回はこんな感じで。


向こうのイベントを覗く時間が無かった訳でも無いが、その前に神宮外苑に行くと既に気の早い参加者が。
結局開始までスタート地点で過ごした。
自らを花で飾る参加者は、残念ながら昨年よりさらに減ってしまった印象。最大の要因はスポーツサイクルと見た。要するに花を「余計なもの」だと思ってるんじゃないかな、と。
競技ではないし、イベントの性格を考えれば、そういう所も同調して良いと思うんだけどなぁ。フレームに傷が付くのが嫌なら、付けない方法を考えれば、策はあると思うんだけどねぇ。


今回見かけた少し違う自転車とか。
挙動を見たところ固定ハブっぽい小径車。
つまりミニベロピスト。


あとでハブをよく見たら気付いた。ダブルコグだった模様。


リカンベントはこう言うイベントでは「変り種」の定番だが、H型のハンドルはその中でも更にレア。

ステム下に見えるボールは、ナビのマウント台座。
今回は付けてなかったが、ナビの画面がハンドルの間に収まるそうで、想像するだけでも燃える(笑)


後でブログを発見したけど、ご本人に掲載の許可を取らなかったので、後姿。黒いバッグに黄色い向日葵、トウモロコシ(笑)、ウェアとメットの上のトラの縫いぐるみ。
ココまでやれば説明不要と言う見事なコーディネイト。

しかも素材は100円ショップだそうで。脱帽。


当日に興奮のあまりケータイからメール更新でバラしてしまったが、義兄弟・GEKKO*1
車で会場に来ていたとか、フレームにステッカーが貼ってあった事からして、四谷の交差点で見つけたのとは恐らく別物。


並んで記念撮影。


なんか背の高い人が来たなぁ、と思ったら背の高い自転車だった。


市販車のフレームを溶接して2段重ね。改造元の、かも知れないがちゃんと防犯登録済み。冗談みたいな話。


でもベースが軽快車なので、ドラムブレーキ(笑)

そのほか警音器、後部の反射板がちゃんと付いてるので、法律上は問題なし。

※4/30追記:動画を撮っていたのにフォトライフに上げようと無駄な苦労をするところだった。ようつべにアップ。
 ちなみに、自分はこの降り方が出来ないので試乗は諦めた。


某自転車専門誌で紹介されてたハンモック自転車。ハンドルがちょっと窮屈かな、と思ったのは最初だけ。姿勢が安定すればソフトな乗り心地のセミリカンベント


ハンドルに飾りを兼ねて付けられたハンモックで、サルがお休み中。


ハンドルの位置が特徴的な前後異径セミリカンベント、S-17にキャリア&カゴをセット。
実用性が上がって使いやすそうだし、キャリアの取り付けに苦労したであろうと想像されるが、付けられたカゴがOGKの樹脂製ママチャリ用‥‥。ステンレス製のほうがもっと良いイメージで纏まると思われただけに、ちょっと残念。


開会式直前に見つけた、XBOX360のサイクルジャージ。


スタート後。四谷に差し掛かる前辺り。そう言えば、今回はナビよりもカメラ装備が目立った。マウントを付けてるだけ、というケースもあったけど。
みんなairbone。良いなぁ。付けるスペースのある自転車は(笑)


皇居パレサイで信号待ち。スタートと同時に前を走るロードの後ろにウマく付けた。この日最速の約39km/hをココで記録。
休憩中、例の2階建て自転車に挑戦する人が。所謂「ケンケン乗り」で乗ることが出来るようで、アレは出来るんだけど、降りる時の左ペダルに足を乗せたまま右足を降ろしてバランスを取る、というのがどうもあの高さで出来る気がしなかったので試乗せず。


銀座にてせんとくん発見。一時は物議を醸したが、それでも彼に順応する日本人って何者?


隅田川コースの見所、建設中のスカイツリー。休工日と言う事でクレーンは内側を向いている。


ゴール付近にて。なんとなく絵になるなぁ、と思ったので撮ってみた。


「こちらへ〜」という声に導かれて集まると、深川の商店街。来週開催の自転車のイベントの告知とか。知ってたけどね、日曜日は仕事だし、雨が降ったら29日に開催、と言われても予定が入ってしまった。奇跡の6回目に期待しておこう。


ココでも自分の引きの強さと言うか何かが発揮された。
自分が小径の方向へ興味を向けるキッカケになったエクスウォーカーと弟分のミニウォーカーが一緒にあるのだが、注目したのはその間に置かれた銀色の自転車。


その名をgutta20inter8。ANTと同じ、HUMPERT社の折畳みハンドルを採用した自転車である。

ハンドルとペダルは折畳み、変速は内装8段。省スペース&メンテフリーと言う点である意味理想の街乗り自転車かも。


解散後、1時間ほど残った参加者の方と歓談。自走して帰るか輪行するか迷った末、走る気がなくなるまで自走することに。
コースに迷ったが(まっすぐ帰れ)、皇居から東京タワーの足元へ。


スタートの神宮外苑を抜けて新宿へ(帰れ)。
サブナードへ下りる階段の脇に、走る三角形、ストライダが。しかも2台。細かく確認しなかったが(ってか違いが分からん)たぶん同一モデルだろう。
ただし、ライトは無かったので、この時間は走ってはいけません(笑)


ANTに付けた飾りは、深川で一度外したらもう一度付けるのが面倒になったので、背中のバッグに突っ込んでそのまま走った。
水天宮交差点でケータイから更新しようとメールを打っていたら、お婆さんに「綺麗なお花ね」と言われた。顔に似合わんことをやってるよなぁと実感。
で、新宿を歩くのにそのままでは、と言う事で一度バッグから出して、東急ハンズの大きな手提げ袋に入れて持ち歩き、そのまま再び背中のバッグに入れて甲州街道を走ったのだが、コレが大失敗。
袋が思いっきり空力ブレーキになってくれて、速度が上がらない(笑)
速度さえ出さなければ全く問題ないので、いつものスピードを捨ててのんびりと自走。帰宅は夜9時半ごろ。


で、組み上げた花飾りは去年同様、某蕎麦屋で飾ってある。しばらくはこのままの予定。
組み方は秘密にするような話でもないので、知りたい方は連絡先を教えていただくかコメントにでも。こんなので良ければ実物がある場所をお教えします。ネットで晒すつもりは無いけど、隠すような事でもないので。


まだこの季節の花で使ったことが無いのが菜の花、桜、ツツジ、パンジー辺りか。
桜と言っても染井吉野は確実に時期を過ぎるので、八重桜を想定してる。まだ来年どうするかは決めてない。何かやるとは決めてるけど。
それから、もう一つ来年に向けて企んでる事も。


あと、本人にお願いして撮らせてもらったのが2〜3枚あるのだが、撮りたかったのは自転車じゃないので非公開。

*1:でも、この記事を書きながら「経緯を思えば寧ろ『腹違いの兄貴』と呼ぶべきなのかも」とか思った。