今日は絶対多数ネタ:コードギアス最終回

R2は、まさかあの人がこのタイミングで、という事が多々あって。コーネリア様は意外。
その割りに「あの状況で死んでなかったの?」という復活劇も多数。コーネリア様は許容範囲。


この作品についてはもう少し前の当たりから・・・・と言うか前期の頃から「皆が幸せになる結末」は望めないな、
と思っていて、分かりやすく言うとルルだけが満足するか、周りの人だけが幸せになるか、ぐらいの結果に
なるんじゃないかと考えていたわけです。


で、最終回。
「あぁ、スザク負けちゃったんだ・・・・」と思ったあとに、ルルーシュの前に現れるゼロ。
「またこの展開かよ〜」と。慣れましたがその後はやっぱり。


なんと言うか、ああ言う流れで権力を得た以上、憎まれ役になるのは当然で、あの展開も必然という気が。
その状況ではナナリーにつらい結果が待ってるわけで。いや、ナナリーがフレイヤの犠牲になっていたら、
こう言う展開にはなっていなかっただろうし、生き残っていて尚且つシュナイゼルの下に行った時点で、
ルルーシュとナナリーだけ見れば、二人が揃って幸せになることはないな、と思った人も多かったはず。



そしてどちらが生き残れば世界がより幸福か、という話。


後から何となく思ったのは、この作品「覚悟を決めてた人」が帰ってこないんだなぁ、ってこと。
生きていて欲しかったけどね。やっぱり。



何はともあれ、出会えて良かった。スタッフに感謝。