まぁ任天堂がこのタイミングで出さない訳は無かろう、って事で案の定釣られてみた(ヲ
ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー【メーカー生産終了】
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取りこぼしなんて気にしない。
それよりも、随分久々にDSのソフトを買って、釣られて買ったLiteで遊んでたので気にしてなかった事があるのに気付き、実行。
何のことは無い、DSとの液晶の比較。既にアチコチでされてた筈だが、やはり自身の目で確かめる経験は重要。
とりあえず起動時に表示するハードのロゴを、両者を並べて撮影。デジカメ任せだとLiteの画面が明るすぎて飛んでしまうので絞り優先で。全体はちょっと調整してありますがこのくらい違うぞ、と。
その下には、Newスーパーマリオブラザーズのメニュー画面を並べてみた。部屋の中で特に機材を使わずに撮ったので完全に同じ条件ではないが、デジカメ側の設定は同じ。モノっぽくて起動画面では発色の話が出来ないので。
タイトル画面は動きがある関係上綺麗に重ねられる自信が無かったのでメニューで逃げたけど、発色の違いに吃驚。比べて思ったのは、もしかしたらLiteの画面が開発者が本来意図していた絵なんじゃないだろうか、と言う思い。
どちらもTFT液晶のはずなのに、こうやって比べるとDSはSTN液晶なんじゃないだろうか、とか思ってしまう。PSPと比べた時に発色については流石にASV液晶と比較しては見劣りするなぁと思った*1のですが、コレで十分互角。
ただ、これは良くないと思ったのがACアダプタ。と言うかコネクタ。ゲームボーイ、GBアドバンスに続き今回も2代目*2のハードに先代と互換性の無いアクセサリーがあること。ACアダプタは部品として供給を続けなきゃいけないとなると生産ラインも残さなきゃいけないんだから、生産効率の確保の為には共通化するべきだったんじゃないかと思われ。
今更に言っても仕方ないと思うけどね。