テレビとかPCモニターって言うのはやむを得ない事情がある場合を除いて、小さいサイズに乗り換えると言うのは結構勇気が要る。
自転車のライトも多分そんなところがあるんだろうなぁと思う。
要するに先日買ったライトの話。先月のうちに何枚か撮ったが放置中だった。
ブツはこれ。DOSUNのD600である。
Dosun(ドゥサン) バッテリータイプ多機能バイクライト[生活日常防水/バッテリーインジケーター標準装備] DOSUN D600
- 出版社/メーカー: Dosun(ドゥサン)
- 発売日: 2013/02/08
- メディア: スポーツ用品
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ANT購入時からのライト遍歴を振り返ると、
CATEYE HL-EL500 | 暗い | ワイド |
KNOG Gator605 | 3W LED×2灯。明るかったが不良だったため返品に。 | ワイド+スポット |
不明 | 拾い物のLED懐中電灯。 | スポット |
CATEYE HL-EL520 | 一部で「樽」の名で呼ばれたが、最近生産終わった模様。 | スポット |
ココまではワイドとかスポットとか付けてみたけれども、いずれも円配光。ってことは、無用な上方へたくさんの光が拡散していることになってしまう。
で、ココでであったのがDOSUNのライト。購入したのはM1+と言うモデル。上方への光をカットしてT字型に配分されている。このメーカーはずっとこの配光である。
撮影にいい場所ないかな、と思っていたら八王子簡裁の敷地が工事のため更地になっていたので、脇の歩道橋の上から地図だとこんな感じで。
まずライト点灯前。f4.0でシャッター速度は1/2秒。
で、同じ条件でD600を点灯させてこうなる。
この画像は敷地のちょうど反対側ギリギリに照射面があたる感じになってるけど、もうちょうっと上に向ければ向こう側なんて余裕余裕。
移動して、是政付近。地図はサイクリングロード*1が正確に書かれていないような。ストリートビューで見る感じだとこの辺から。
まっくら。
フォトショでレベル補正かけるとANTが隠れていたのが分かる。その前にあるのは後ろの街灯に照らされた自分の影とか。
で、どこにANTがあるか分からないだろうから点灯させるとこうなる。
ANTが良く分からないから補正。ANTの大きさと照射面の対比にご注目。
乗ってるポジションに近いところから撮っておこうと1枚。ちなみにf1.8、1/3秒。
道路のど真ん中にANTを置いて邪魔になってはいけないので、脇に置いてだから照射方向がちょっとアレなかんじだけども。
真っ暗じゃん!なので補正かけてみたが、別の画像をアップしたはずなのに同じ画像が表示されるぞ?まぁいいや(ぉぃ
で、CATEYEは伝統的に明るさをカンデラ表記してるので、何ルーメンか分からないんだけど、公称170ルーメンのM1+を補正なして。
そっか、こんなに照射範囲の狭いライトで走っていたんだねぇとか思ったら、もう戻るのは難しいよな(笑)
と言うことで分離式のバッテリーをどう収めるかがアレなんだけど、まぁ今の時点ではこれ以上のモノはございませんよ。
*1:正式な名称はサイクリングロードではない