凌ぎきった

とりあえず電池切れまで使ってみるが、HL-EL520より満足度が高いことは確か。

選んだのは、台湾メーカーDOSUN(ドーサン)のM1+と言うライト。これまで使ってたのと同じ、単3電池を4本使用するタイプ。
取り付けた後、明るさの違いを比較できるところを求めて近所をブラブラ。
あつらえた様に空き地発見。

まず、無灯火の状態。以下全て2秒露光。



で、CATEYE HL-EL520の点灯時。周辺光も有るけど、弱くて画像に入ってない。



これがM1+の点灯時。明るさの調節も可能で、これが100%。



少し落とす。60%。



これが30%。照度自体はEL520より少し落ちるぐらい。でも面積が違いすぎる。


ブラケットも秀逸で、CATEYEFlex-Tightよりもラバー部が大きい*1ので、手締めでもガタつきを感じない。径が違うのが2種類付いてて、大きい方はオーバーサイズ用のようだがここでは出番なし。
ランタイムは明るさによって6〜45時間。

価格も倍違うが、それでも1万円で買える*2んだから文句のつけようが無い。
一番悔しいのはこれが日本のメーカーじゃないこと。このくらい出来そうな気がするんだけどなぁ。

*1:ご丁寧に厚さの違うのが2枚付いてる

*2:Amazonならもう少し安く売ってる。自分はなるべく実物を確認して購入したいと思うタチなので、こう言うモノを在庫のある店でちょっと高く買うぐらいのことは全く気にならない