19年冬アニメと映画×2

PS4エースコンバット7に時間使いたいなぁと思ってたのであまり手を広げずにいようと思っていたんだけど、振り返れば存分には出来てなかった。難易度ノーマルでクリアはしたけど、その後特典のエースコンバット5に取り掛かったことも要因の一つ。

はてダ時代に書いた記事にアクセスが有った(笑)

 SOLG爽快攻略法 - 那夫塔林のはてブロ。

 

で、前期に引き続いてのSAOアリシゼーションがメイン。HDDのトラブルで消滅した部分を取り返すチャンス(前期分一挙放送)があったのに取り逃してダメージは相変わらずだったが、マジンガーZインフィニティ以来の「茅野愛衣さんの低めの声」がワリとスッと入ってきて心地いい。

あとツイッターの投稿で見掛けて確かにその通りって思ったんだけど、SAOのラスボスって基本変態だよなぁ。今作は二人一組感もあったが。

 

コトブキ飛行隊は1話を取り損ねたのですこし放送が遅いBSでの録画を姉貴に依頼。とりあえず2話以降も録ったが見てない。

ケムリクサ、けもフレ2期も録画したものの未視聴。

 

基本的に開始前に見当をつけて自分にヒットしそうなものをチョイス、と言うスタイルなので世間的な評価と別に自分が選んだ/選ばなかったと言うフィルターとそれを通って当たり外れみたいなのは当然発生するんだけど、つまり「チェックではスルーしたけど見たらヒットした」と言う結果になる場合があって「かぐや様は告らせたい」がまさにそれ。

 かぐやと白銀の二人の勝負が大前提とは言え、藤原書記の存在が卑怯なほどあざとい。そしてナレーション、なによりまさかの鈴木雅之のOP。

ジャンプ読んでたのも30年以上前だし、ふだん集英社コミックってチェックしないから、その時点でスルーしてしまった。ちょっと悔しい。

 

4/1のポプテピピックはTV放送とネット配信3箇所、アルタビジョンで全て違う声優を起用という大事故。相変わらず派手なことをするなぁ。これBDに全部入ったりするんだろうか。

 

あ、朝の連ドラ録ろうとして1話しか録れてなかった。録画は諦めるか週末の振り返り番組だけ録るか思案中。

 

 

映画の方は「翔んで埼玉」と「スパイダーマンスパーダーバーズ」。

埼玉Disり映画と話題になったが、サラッと職場がある八王子が田無と並んで「都会指数ゼロ」と流れ弾喰らってるし、埼玉に海を!と地下にトンネルを掘って目指した先が茨城の大洗だったりしてて笑う。群馬の未開の地のような扱いにちゃんと意味があったり壮大な茶番劇。

それにしても顔写真をあんな風に使われた市原悦子さんは草葉の陰で‥‥笑ってるんだろうなぁw

 

スパイダーマンの方はPVでの岩浪音響監督の扱いの大きさに惹かれた割にはタイミングが合わず岩浪氏監修のハコで鑑賞できていないのが寂しいが、内容は満足。日本人としてはペニーパーカーを推す以外の選択はないと言ってしまいそうになるが、ノワールもいいキャラだった。あれが他のキャラと並んで馴染んでいるのが凄い。