今年のゲームショウは、やっとプレイアブル出展されるエースコンバット7を大本命と考えたが、前日の入場が大変にアレだったと知って始発に近い時間に出発。現地には7時半に到着した。
それなりの入場待ちはあったが、それでも列は少しづつ進み、開場10分前に建物内へ。
つまりそれ以前の人は既に会場入りしてて、バンダイナムコではエースコンバットの列には規制が。ならばとソウルエッジの列に入り、女性キャラ数人の操作を試す。
終わったらエースコンバットの規制が解除されていたので列に着いたが、自動的にステージイベントを見ることができなくなり、すぐ裏でやってることを配信で確認(笑)。
ある国の王に、ある噂が街で広がっていると報告が。なんでも隣国に不穏な動きがあるという。
下手に動いて刺激するのも良くなさそうだが、手遅れになっても良くない。王は自らの右腕である大魔法使いに相談した。「誰か信頼できるものに様子を見に行かせてくれないか」と。
大魔法使いは仰々しく「それでは、もっとも信頼できるものに行かせましょう」と答えた。
程なく荷物をまとめた大魔法使いは単身隣国へ旅に出たのだった。
高校時代、自分をTRPGの世界に引き込んだ友人が、自分を引き込む前にやったセッションでのやり取りである。
片淵監督が今作のシナリオを書くことになったキッカケが、丸っきりソックリだったので「ああ言うことをやる人がホントにいたんだ」と知って会場で笑いを堪えていた。
ゲームの方は操作感の確認程度に。VRの方はチャンスがなかったがまず本編が一番大事だと思うし現時点では過度な期待はしないつもり。出費も強いられるし。
他には専門学校生が毎年出展してるドライブゲームのタイムアタックと、コーエーテクモでデッドオアライブ6を。メーカー特典が完全にゑロゲのそれ。