2018年秋の劇場アニメまつり

前にも話題にしたが、秋になると見たいと思う劇場アニメが立て続けに、というのがここ何年か続いている。15年は大変なこと*1になったが、あれ程でないにしても結局チマチマと足を運んでいる気がする。

 

今月は大洗では4人も誕生日を迎えるし、幕張ではゲームショウもあるから、どのイベントをチョイスするかでも迷いが出たが、先週月曜が会社の定休日だったので、大洗に行ってダージリン様の誕生日を祝ってきた。

 

ゲームショウを日曜に行くことにして、予定を決めずに休みにした24日に何をするか。

前にもそんなことがあったが観に行ったほうが良いんじゃないか、と言う予感に従って「若おかみは小学生!」を観てきた。

ポイントは色々あるが、「子供に見せて終わり」ではあまりに勿体ない、と言う感じ。

公開直後だから詳しく書かないことにするけど、監督・脚本・音楽の名前を見ればメインビジュアルで判断してはいけないと感じる理由がわかる思う。

文科省が「少年向き・家庭向き」で推してるからと自分向きでないと思うのは早計だ。温泉街の旅館の話で、入浴シーンがあるのが小学生の主人公じゃなく水領様なんだぞ(それか)。

 

*1:ガルパン劇場版に丸1年付き合った